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マテウスの日々の思いをぶつける場

「熱き絆のラプソディ ~今こそ共闘を!!~」の続きの製作は進んでいます。続きを楽しみにしていてください。

お久しぶりのブログです。

 

私の作ったフリーゲームRPG「熱き絆のラプソディ ~今こそ共闘を!!~」は第3章までのストーリーをアップしてますが、現在は第4章~5章までを製作中です。色々やることがあって、思ったよりも遅れが出ているけど、基本的には順調に作業は進んでいるつもりです。とりあえずご報告の意味もかねて、第2章~3章、作りかけの第4章まででいくつかスクショを貼っておきます。これを見ながら続きを楽しみにしていただくと幸いです。引き続きよろしくお願いします。

 

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大地のオーブ入手を目論む

 

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ある町での揉め事

 

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美しい夕陽を見て黄昏る

 

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ピラミッド

 

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お洒落な港町

 

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田舎町のさっぱりした食堂

 

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塔から見える飛行船は誰が乗っている?

 

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ついにやってきた憧れの国のお城

 

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ライバルからのアドバイス

 

ここからが第4章

 

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ついにやってきた南の島

 

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個性的な敵との勝負

 

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初対面の要職者からも信頼されるエリック達

 

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個性的なダンジョンのボスが近い?

 

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飛行船で見える壮大な空

 

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迷いの森は相当危険

 

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雨と水にさらされた神殿の入口

 

第5章までのストーリーはなるべく年内には作り上げてアップすることを目指しています。

「対決より解決」「楽しむ」など対立回避が目立つ。これが現代のコミュニケーションのあり方。

前から思っていたことだが、コミュニケーションの様相が変わってきていると思う。

 

以前なら年長者や、会社では先輩・上司、学校なら野球部を筆頭に上級生の言うことが絶対視されていた。だが近年は命令や服従よりも敬意で人を見るケースが多い。年齢よりも純粋に「人として尊敬・信頼できるか」へのこだわりが見られる。そして最近はSNSによって、人同士が比較的簡単に関わりを持ち、つながりやすくなっているのも大きい。

 

例えばプロ野球の世界では、昭和の頃まではグラウンド外であっても他球団の選手と仲良くしていることを快く思わない監督やコーチが多かった。まして試合中ならば敵味方に分かれ、デッドボールなどを巡って乱闘になった場合、乱闘に参加しないと罰金というのも珍しくなかった。それだけチームの為には妥協を許さないということだったのだろう。

 

高校野球もやはり上下関係が厳しい。ちょっとたるんだ態度をとっただけで体罰というのは決して珍しくなかった。かつての名門PL学園野球部がその筆頭とみられていた。そして同校の卒業生はプロ入りしてからもとにかく上下関係に厳しく、あいさつがないと殴られるという話も聞かれた。要は監督や先輩の言うことは絶対という価値観が幅を利かせていたということだろう。

 

だが今となっては、自主トレにおいて他球団の選手同士、しかも学校の先輩後輩としてのつながりもなく合同でやることも珍しくない。それ以前に試合中の乱闘も年々減少している。高校野球でも、以前よりは体罰も減ってきている。この体罰の減少、上下関係が緩くなっているのは、SNSもさることながら、高圧的な態度をとる人への抵抗感もあるのだろう。

 

一つには、SNSで容易に各チーム・学校の評判が伝わり、上下関係をめぐるトラブルがあれば、一気に評判が悪くなるというのが考えられる。SNSがいい意味で抑止力になっているともいえる。もう一つには、かつてのようなスポーツを戦争やケンカ同様にとらえるのではなく、楽しむものと考える風潮が見られる。そして対決姿勢を前面に出し過ぎるのは時代遅れともいわれるようになった。昔ならありえない「楽しむ」ことが重視されているのだと思う。サッカーならば本田圭佑、90年代ならヴェルディ川崎の主力選手がお洒落でファッショナブルとみられていたが、日本でサッカーがプロ化されてからはそういった興行的ショービジネス要素も人気アップの一因ではないだろうか。とにかく「楽しむ」ことは大事だ。

 

あと、最近は「対決より解決」という言葉も散見される。特に政治の世界で聞かれる言葉だ。

 

国会では、野党が与党に質疑追求するが、その際にやたらとケンカ腰に見えることがある。現代では「楽しむ」「対立を避ける」のが特に若者にとって当たり前になっているが、国会論戦では与野党で論点がかみ合わない中で怒鳴り合っている印象があり、現在必要な争点でも意見の乖離が目立つ。

 

現代は多様性や寛容度が求められているが、それも必要以上に感情的に対立したり、特定意見を排除する勢力がいるからではないだろうか。世の中には、自分達(の主張・意見)が正しいと思い込み、合わない勢力を「愚か」と見下すケースもみられる。支持されてない人はなぜそうなったか、本当に正しい主張なのか自省することが必要だ。

 

SNSにしても、会社や学校などでの体罰・いじめ・セクハラ・パワハラを抑止する効果があるものの、反面、バイアスもかかっている。ツイッターハッシュタグが盛り上がることが何度かあったが、ネット上での盛り上がりが世間の、有権者全体の総意とは必ずしも一致しているわけではない。むしろSNSでの主張の強さ、声の大きさはかえって世間から乖離するリスクもある。

 

だからこそ「楽しむ」と同時に、「対決より解決」の姿勢が求められる。意見が合わない時は、「傾聴力」をもって相手の話を真摯に聞くようにしよう。その上で「自分ならこうしたい」というのを伝えていけばいいのではないか。何より、道理としていいか悪いか、現実的に可能か不可能か、という視点を持つことが必要。そこを重視して是々非々で対応していけば、建設的な議論ができるようになる。それが解決への一歩となる。

これが「The・責任の取り方」。立憲民主党枝野幸男氏が代表辞任。政治・選挙においても勝負の世界は厳しい

勝負の世界はあらためて残酷で厳しいと痛感した。

 

10月31日の衆院選自民党公明党の与党側が快勝。議席数は自民党261、公明党32で合計293。対する野党では立憲民主党が96議席。公示前と比べて110から14議席と10%以上も減少。野党でも維新の会は11議席から41議席へと約4倍となり大躍進。野党、中でも立憲民主党にとっては大打撃といえる。

 

その結果を受けて11月2日に立憲民主党枝野幸男氏が代表の座を辞任すると発表。特別国会の閉会日をもって辞任するとのこと。

 

今回の衆院選では、立憲民主党が中心となって共産党社民党、土壇場でれいわ新選組が絡んで共闘する形になった。野党4党として共通政策をもって政権交代に挑んだ。選挙の前月には菅義偉首相が辞任し、自民党総裁選を経て岸田文雄氏が総裁を勝ち取り、10月初旬に正式に首相となった。奇しくも第100代でもある。

 

今回の選挙では、基本的には「コロナ対策」「経済対策」がメインの争点とみられた。だがメディアの報道とネット上の声を見ると、岸田氏率いる政権与党への賛否はくっきり分かれた。自民党公明党という与党支持者からは好意的な声が目立ち、野党側支持者からは厳しい声が見られた。特に野党側からは、安倍晋三菅義偉政権時代から引き続き「国民の命を守る気があるのか」という辛辣な声もあった。それだけにメディアの中には自公政権の苦戦を予想する記事も散見された。

 

選挙戦では東京8区、神奈川13区が注目された。従来は石原伸晃氏、甘利明氏が盤石だったが、序盤から苦戦が報じられた。そして石原氏は野党候補吉田はるみ氏に敗れ、比例復活ならず。甘利明氏も野党候補太栄志氏に敗れたが、彼は比例で復活。それでも最終的には自民党は厳しい評価ながら15議席減の261で「単独絶対安定多数」を維持し、文句なしの数字。一方で野党候補が大物クラスを破る選挙区もいくつかあったが、それでも最終的には14減の96で水をあけられた。

 

維新の会は戦前から躍進が予想され、公明党超えもささやかれたが、11議席から41議席と4倍近くのアップで公明党(32議席)を文句なしで超えた。この政党についても賛否が強く分かれているが、それでも大阪府を中心に地盤を固め、常に行政の合理化を唱え、徐々にその努力が全国に浸透していったのが実情。

 

そうした中、立憲民主党野党第一党ながら予想以上の苦戦。代表の枝野幸男氏も埼玉5区で自民党牧原秀樹氏に苦戦を強いられ、辛うじて振り切るのが精一杯。その後、まず福山哲郎幹事長が辞任を表明。そして枝野氏も引責辞任

 

この枝野氏への評価も実は厳しいものがあった。

 

長年続く自民党政権への不満を持つ有権者が増え、野党への期待は強まる一方、安倍晋三人気に圧倒され続けていたこともあり、旧民主党は求心力を失いつつあった。そんな中、2017年に枝野氏は心機一転、自身で数億円のお金を捻出してまで立憲民主党を立ち上げた。同年の衆院選では55議席獲得でいきなり野党第一党に。同情票も得て支持率も15%近くあり、今後の政権交代が期待された。

 

だが2019年からは支持率は10%を越えることがなく、自民党とは大差をつけられていた。同年の参院選では自民党議席数が減るものの、有権者投票率が48%しかなく、野党は力及ばず。

 

2020年になると、コロナウイルスが世界的に発生し、日本でもダイヤモンドプリンセス号の騒動以降、コロナ一色となった。そんな中でコロナ対策が国会で激しく論じられていたが、仕事を失った国民が増えていき、経済対策では右往左往していた。本来なら同年開催予定の東京五輪は1年延期された。その五輪開催にしても与党と維新の会は前向きだったが、維新以外の野党は概ね否定的だった。この五輪も含め、与野党で大きく乖離が見られた。

 

立憲民主党は20年秋には国民民主党との再編により、国民民主党から移籍してきた議員を取り入れ、新生立憲民主党となり、残った議員だけで縮小化した国民民主党が形成された。そして迎えた今年2021年には衆院選が行われることになり、立憲民主党共産党と共に与党への対決姿勢を強めた。国民民主党は「対決ではなく解決・提案」の姿勢で国会に臨んだ。

 

立憲民主党を中心とした民主主義の強調によって、ネット上を中心に野党を応援する声は強まった。だが衆院選では惨敗。野党共闘が間違いだったという声も聞かれるが、小選挙区制では各党乱立では与党には勝てない。だからこそ野党としての統一候補をぶつけるタイマン(一騎打ち)形式にした方が野党票は分散されにくく、勝機は高まると見られた。実際、自民党の大物クラスを数名負かすこともできた。野党共闘は仕組み的に理に叶っている。

 

そういう意味では枝野代表の功績は大きかったのではないか。共産党との共闘は支持母体の連合から不快感を持たれていたが、それでもギリギリ交渉決裂しないようにバランスをとっていた。相当の重圧はあったのだろう。だが勝負の世界は厳しい。負けた時は膿を出す為に何かを変える、リーダーを替えることも必要であり、枝野氏は責任の取り方のお手本を見せてくれた。

 

勝利した自民党でも辛うじて比例復帰した甘利明氏はせっかく岸田内閣発足に伴い幹事長に就任したのに、責任を取るために1か月で辞任。強面で有名な重鎮・麻生太郎氏が全力で慰留したが、自民党も勝負の厳しさや危機感は持っていたと言える。

 

コロナ対策で疑問を持たれていた自民党も今回快勝したとはいえ、甘利氏が幹事長辞任したような危機感を今後の政権運営で活かす必要がある。コロナ感染はだいぶ減少し、それも追い風だが、今後も慢心せずに頑張ってほしい。同時に立憲民主党は、まさかの惨敗と枝野氏辞任で打ちひしがれるのではなく、新たなベクトルを作って再浮上を狙ってほしい。

 

最後に。枝野さん、4年間本当にお疲れ様でした。

 

名古屋グランパス、ルヴァン杯優勝おめでとう!!

今日はサッカーJリーグルヴァン杯決勝「名古屋vsC大阪」をテレビで観戦。名古屋がC大阪を2-0で下し、ルヴァン杯では初優勝。

 

奇しくもこの対戦カードは3日前の天皇杯でも対戦しており、この時はC大阪が3-0と勝利。そこから中2日で非常にタイトな日程だった。

 

序盤は名古屋がわりといい入り方をしていたが、途中からはC大阪の方が押し込むシーンが見られた。また傾向としては、両軍ともサイドから攻め、クロスを入れるも、思うように合わないシーンが目立った。それでも前半はC大阪が優勢。結局前半はどちらも決めきれず0-0。

 

後半は一進一退になると思われたが、2分にいきなり名古屋が先制点。左からのCKでニアの選手が頭でさりげなくコースを変え、ファーに走り込んだ前田直輝が頭で押し込んだ。その後は案の定、一進一退のような展開に。時間が経過していくうちにまたC大阪の方が危険なシーンまで持ち込むが、名古屋の必死の守備の前に決めきれない。

 

1点リードで耐えていた名古屋は後半34分についに追加点ゲット。左サイドから齋藤学がドリブルで仕掛け、そこからこぼれたボールを途中出場のFWシュヴィルツォクが拾って持ち込みシュート。これはC大阪GKキムジンヒョンが足でセーブしたが、こぼれ球を名古屋MF稲垣が走り込んで冷静に叩きつけるようなシュートを決める。

 

その後ロスタイム5分を含めた終盤は名古屋は引き気味にして守備に割り切り、C大阪は必死に攻勢を見せる。だが名古屋の守備は最後まで崩れず、2-0で勝利。これでついに名古屋はクラブ史上初のルヴァン杯優勝が決定。

 

名古屋は2010年にJ1リーグ優勝するも、その後は何度も上位にいながらタイトルとは無縁に。だが今回11年ぶりにタイトルを獲得したことで、やっと本当の強豪になったと実感できる。Jリーグでは長年鹿島が勝ち続けて「常勝軍団」と呼ばれ、ここ数年は川崎がいくつかタイトルをとり、特に昨年はぶっちぎりで優勝。今年も優勝間近。

 

かつては戦国リーグといわれ、上位と下位が拮抗し、どこが優勝/降格するかわからないといわれたJリーグだが、近年は2強かせいぜい3強になりつつある。そんな中で埋没しつつあった強豪がカップ戦で久々に優勝したのは有意義だったのではないか。準優勝のC大阪もよく頑張ったが、さすがに昨年までとは違って順位が中位に甘んじているだけに、もどかしさも感じた。残り5試合でJ1残留も確定してないが、17位と12ポイント差、得失点差も19差なので残留はほぼ大丈夫だろう。

 

J1リーグは残り5試合で川崎優勝が決定的だが、最後まで上位も残留争いも盛り上がればいいと思う。

 

「熱き絆のラプソディ ~今こそ共闘を!!~」についての概要

こんにちは、昨日からブログを始めたマテウスです。

 

今日は今月にデビューした作品「熱き絆のラプソディ ~今こそ共闘を!!~」について、長文にはなりますが大まかに述べていこうと思います。

ゲームの趣旨としては、戦乱の世を生き抜こうとする若者たちの物語といえます。

 

~あらすじ~

 

戦士にとっての名門「フェイリア戦士大学」を卒業するエリックとジャーメイン。
学内きってのエリートBig3の2人が大学最後に再び勝負。だが勝者はまたジャーメイン。

 

エリック「やはりお前はいつも俺より先を進んでいる」

 

そしてBig3の3人目ユーリがやってきて卒業後の互いの飛躍を誓い合う。

 

だが彼らがフェイリア戦士大学を卒業した後、再び戦争が起きてしまう。
100年以上続いてきたフェイリア王国とラクセス帝国による戦争。
対話を求めるフェイリア王国及び西側諸国と武力を誇示するラクセス帝国による戦乱の世はますます深刻化する一方。しかもラクセス帝国の対話なき政治・攻勢により犠牲者は増える一方。もはや市民にとっては「戦争反対」に待ったなしの状況。そうした中で各地の若者たちが立ち上がる。

 

そして若者エリックも2年間過ごしてきた村の生活にピリオドを打ち、仲間と冒険に出る決意を固める。
果たして彼らが冒険で得るものは・・・。

同じ思いを持つ者たちはきっといる。「絆」の力で世界を変えてやろう。

 

<キャラクター紹介>

※第3章までの主要キャラです。表情差分画像を添付しました。

 

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エリック=クラウス
24歳 身長176cm 体重68kg
得意武器:剣・ブーメラン・短剣・サイバー
属性  :念

フェイリア戦士大学卒。在学中は「BIG3」と称された逸材。
目立った特徴は見られないが、資質に恵まれ、人間性もバランス感覚がとれている。たまに挑発されると熱くなるがそれも魅力の一つ。
レピック村に派遣されて2年になるたが、ある事件をきっかけに記憶の一部を喪失し、心身ともに安定感はやや失われがち。失ったものを取り戻すことも含め世界に出ることを誓うが、果たして彼の運命は・・・。

 

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アイリン=ニーステル
23歳 身長162cm 体重49kg
得意武器:槌・杖
属性  :風・光

レピック村の村長の娘で、「希望」と呼ばれるほど愛されている。
元々僧侶としての資質に恵まれ、魔物との戦いも精力的。
仲間をサポートする献身性と同時に攻撃魔法もなかなかのもの。
フェイリア戦士大学から派遣されたエリックとは早期から意気投合するも、彼の記憶喪失後は、かつてのような明るさはやや喪失気味。だが帝国による悪政を聞きつけ、再び情熱を取り戻す。                  
ちなみに異国に行こうとすると、やたらとグルメな話を出してくる。

 

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ロッキー=ホセウス
31歳 身長188cm 体重88kg
得意武器:斧・槍・鎌
属性  :肉弾戦専門

レピック村で長年農業や力仕事をこなしてきたガテン族。
力持ちでおおらかな性格で、酒が大好き。アイリンも赤面して怒ってしまうほどの酒豪。
それでいて、何事においても疑うような猜疑心の強さが目立つ。
だが戦士としての腕前は一級品で、仲間を守る為なら文字通り体を張れる。
動きの鈍さが玉に瑕だが、本気で怒った時は顔に妖しいタトゥーが浮き出て、ブロンドベアーと恐れられる。
その力はやがて世界を守るために役立てると期待。

 

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ジェリー=レイファン
28歳 身長164cm 体重49kg
得意武器:杖・銃・短剣
属性  :炎・氷・雷

魔術師とハンター両方の力を持つ仕事人だが、拝金主義でドライ。
一般的な冒険者と比べるとビジネスライクで、状況次第では仲間を裏切るケースもある。
とはいえ仕事人と呼ばれ、魔法力や身のこなしは秀逸。それでも冷笑系的な素振りが見られるのは、他人が信用できないか、あるいは冒険のロマンを求めているのかも。
彼女のような冷笑系の血を再び熱く燃えたぎらせるためにも、戦乱の世を終わらせたい。

 

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ジャーン=クリストフ
24歳 身長180cm 体重69kg
得意武器:剣・鎌・鞭・エリート武器
属性  :炎・雷・念

異郷の地からメルニアム王国に上陸した腕利きの戦士。打倒魔王を目指し、世界中に散らばるオーブを集めている。
一方でフェイリア王国への不信感も強めるようになり、強い仲間を集めようとしている。なかなか気難しそうだが、味方になればこれほど頼もしい人物はなかなかいないだろう。

 

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ルヴィーナ=ミラン
32歳 身長157cm 体重44kg?
得意武器:槌・杖・サイバー
属性  :水・光・無属性

本職は法術師だが、実態は全世界を駆けまわる啓蒙活動家でもある。
洗練された教育を受けた末に、光・水属性の魔法を極めた。機械工学もかじり、サイバー方面にも造詣がある。
だが口が達者過ぎて、空気を読もうとしない為、敵は多い。それだけに正義感の強い精鋭を常に求めている。非常にうるさいが、見かけたら仲間にするといいだろう。

 

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ベップ=フェルシオ
26歳 身長178cm 体重70kg
得意武器:爪・ブーメラン
属性  :肉弾戦専門

メルニアム王国の一角ムンペルの町で暮らす青年。町長の息子でもある。20歳の時にはメルニアム王国主催の武道大会で優勝したこともある。
だが近年はムンペルの町を実効支配しているラクセス帝国に敵意を強めている。次期町長といわれながらも内心は冒険に出たいと思っているが、それも打倒ラクセス帝国への思いからとみられる。
土埃に紛れた静かな若者のバンダナの裏には巨大な正義の炎が燃え盛る。

 

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アスカ=カーソン
26歳 身長164cm 体重48kg
得意武器:鞭・短剣
属性  :雷

元々は普通の市民だったが、昨今の戦乱の世に不信感や怒りを感じ、社会運動に参加するようになった。
かつてはメイドをやっていただけに、情報には割と長けており、簡単には騙されない。ラクセス帝国と敵対関係にあるフェイリア王国に対しても簡単には妥協しない。
ベップとはムンペルの町でずっと一緒に過ごしてきた幼馴染の関係。

 

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ネスティル=セイリッシュ
32歳 身長171cm 体重57kg
得意武器:槍
属性  :肉弾戦専門

メルニアム王国で王女たちのガードを務めるロイヤルナイト。非常に気品があり、毅然とした態度が目立つ。ルヴィーナとは長年一緒にメルニアム王国で働いてきた。
毅然とした態度が高じて、他国からの民に対して威圧的な態度をとったり、疑うなどして誤解を招くこともあるが、一度認めた仲間に対しては強く思いやる気持ちを持てる。
そのメンタルと共に尖らせてきた槍が悪を討つ時が来た。

 

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フィオナ=ラナウン
27歳 身長162cm 体重?kg
得意武器:短剣・ブーメラン・楽器
属性  :風・念

世界各地を回る踊り娘。その巧さや舞、容姿、品格などから行く先では常に愛され、応援されてきた。いざという時は踊りの技を戦闘など多方面で活用できる。
だが、ある事件で両親を失い、故郷から追われるように脱出し放浪中。最近は奇術師のヘリオットと行動することが多い。
事件の呪縛から抜け出し、真実を勝ち取るために苦難の道を進むが、諦めはしない。

 

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ヘリオット=ビューイ
27歳 身長167cm 体重60kg
得意武器:弓・槌・珠石
属性  :炎・闇

トリスデン共和国で暮らしている大道芸人。フィオナとは仕事の関係で交流を深めるようになった。
だが戦乱の世への不安や不信感、フィオナが命を狙われていたことなどを理由にトリスデン共和国から脱出することになった。
フィオナとの共通認識は、フィオナが巻き込まれた事件を解決する為、巨悪による構想を打破する為に、同じ志を持つ強い仲間を募ることだ。

 

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アルバート=フェイリア=イスタル
19歳 身長170cm 体重58kg
得意武器:剣・エリート武器
属性  :地・光

フェイリア王国の王子。生まれた時から国王と妃による愛情によって英才教育を受けてきた。だが本来進学予定のフェイリア戦士大学が崩壊し、生きる道筋を失った。
だが自問自答した末に、城を出て武者修行を決意。過去にフェイリア戦士大学で有名だったエリックを尊敬している一面もある。フェイリア王国の次代を継ぐ者として期待したい。

 

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ナイゼル=ガブリエル
36歳 身長174cm 体重69kg
得意武器:爪・楽器・珠石
属性:氷・念

芸術センスに富み、武術・医療にも長けた文武両道の冒険者
かつてはナホンネやラクセス帝国に従事していたこともあったが、いつしか帝国流の考え・やり方に疑問を感じるようになった。
今は当時の肩書を捨て、流浪人になり、時折ボランティアもする。過去には武道の技を磨いていたこともあり、細身ながら頼もしい。

 

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ユーリ=ブランフォード
24歳 身長175cm 体重55kg
得意武器:剣・槍・弓・エリート武器
属性  :氷・光

フリージア王国のエリート戦士で、フェイリア戦士大学卒。エリックと同期で在学中は「BIG3」。卒業後は用心棒の仕事主体。
元来一匹狼気質が強く、現職に満足しているらしい。その分、「昨日の友は今日の敵」のケースになることも珍しくはなく、裏切り者とも囁かれている。とはいえ高潔な誇りを持ち、一定の筋は通す。
今後さらに深刻化が予想される世界において、敵になるか、味方になるか・・・。

 

今回はメイン級のキャラクターを紹介させていただきました。あとは実際にゲームをやってみれば色々わかります。キャラクターの魅力を楽しむのもゲームを楽しむ一つの方法になると思います。

 

 

今日からブログを始めたマテウスです

はじめまして、今日からブログを始めたマテウスです。

 

私は元々ゲーム(昔はファミコン、最近はRPGでのフリゲ)が好きな者です。ゲームに限らず、日常生活で思ったことや興味のあることを書いていければと思います。

 

最近はRPGツクールVXAceにて「熱き絆のラプソディ ~今こそ共闘を!!~」というRPGをアップしました。私は過去にツクールのゲームをいくつか作ったことはあるが、実際にアップするのはこれが初めてです。なお、今回は長編で、全体のストーリーの約3割くらいを想定した【暫定版】になります。続きのバージョンは年末までに更新・追加する予定です。

 

まだまだ粗削りですが、よろしくお願いします。

 

RPGツクールのゲーム「熱き絆のラプソディ ~今こそ共闘を!!~」について

www.freem.ne.jp